院長から皆様へ



ごあいさつ

これまでの大学病院・労災病院・市立病院などでの豊富な臨床経験を 生かし、
患者様に対して適切な診断・治療を迅速に提供します。

整形外科疾患は1つの疾患に対して多くの治療法が存在します。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアの様な脊椎疾患では以下のような治療法があります。

1)骨盤けん引などのリハビリ療法
2)鎮痛剤・湿布などの薬物療法
3)神経根ブロック・硬膜外ブロックなどのブロック注射療法
4)椎間板ヘルニアを摘出する手術療法

患者さんの症状・職業にあわせて最良の治療法を選択させていただきます。
治療法選択にあたってはすべての治療法の長所・短所を説明した上で患者さんの希望を
最大限取り入れさせていただきます。どうぞお気軽にご来院・ご相談ください。

院長 医学博士 古梶 正洋(こかじまさひろ)

院長略歴

昭和38年6月 横浜市内にて出生
昭和57年3月 慶応義塾高等学校卒業
平成元年3月 北海道大学医学部卒業
以後、北海道大学医学部附属病院にて臨床研修を受けた後、国家公務員共済組合連合会斗南病院、
市立札幌病院、などで整形外科学全般を研修する。
平成8年3月 北海道大学大学院医学研究科修了。北海道大学医学部附属病院にて脊椎外科を専門に研修後、
美唄労災病院腰痛脊損センターで主に脊椎疾患の治療に従事する。
平成14年4月 北見小林病院整形外科部長として地域住民の整形外科疾患の治療に従事する。
平成17年4月 昭和大学横浜市北部病院整形外科 助手
平成19年4月 鷺沼整形外科クリニック開業